Là bas

普段の日記

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時計

家に帰ると、掛け時計が遅れていた。
彼の腕時計は止まっていた。
時間は止まらないのに、時計は止まる。
その途端に、時計は存在意義をなくし、
ただのアンティークとなる。

瞬間の美しさは特別だ。
きっとそれが続いてしまうものなら
輝きは失われる。
でも、輝いたまま記憶にすることを人間は知っている。

風景はずっと色褪せることなく、心に。

二人の止まらない時計。

また一つ、新しい風景が揺らぐ。

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