Là bas

普段の日記

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空気の振動

人と人の対立の間に立たされて、
見えるものはいつも細やかな振動だと思う。
空気と空気が震えていて、
なだらかに流れることを許さない。

どうしても許せないことなんて、そうそうない。
時間は止まらないし、戻らないし、
そもそも進んでいるという概念を
持っているだけかもしれないけど、
大体のことは記憶として薄くなってゆく。

どうしてこうなったのか、理由なんて明白なんだから、
私は加害者を責めようと思えばいくらでも責められる。
でも、その人を責めるだけで、何か変わるというのだろうか。

否。
何も変わらない。
だから私は沈黙を保つ。
戻らないこの振動する空気に身を委ねながら
少しずつ溶けて、
それで無くなる。

それでいい。

争いや諍いは面倒だもの。

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