Là bas

普段の日記

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決断の日


今まで何度も、決めたり、迷ったり、捨ててきたりしたけれど。
今日は、本当に大切なことを決めた一日だったと思う。

私に思わぬチャンスが巡ってきた。
もちろん、最初はただただ単純に嬉しかった。
就職氷河期に埋もれていった私に、そんな話が巡ってきたことが。
でも、手放しに喜べなかった。
私の大切な人。
その人の都合と、私の都合。
合わせたら、ほとんど会えなくなってしまうということ。
他人から見れば、ちっぽけで、ただ一人の恋人の為に、
と思うようなことなのかもしれない。
けれど、私はそれで納得がいかなかった。
心の中で、ずっとモヤモヤしていた。

理屈で言ってしまえば簡単なことで、条件の話なのだ。
でもこれは二人の感情、想い、そして目標。
それらをひっくるめて、全てが変わってしまうという話。

私は最初から、全部話そうと決めていた。
でもいざ話してみると、私も彼も頭が混乱して、
よく分からなくなってしまった。
これまでの一年間、積み上げてきたペースが崩れること。
今まででも、そのペースの中で、些細な喧嘩を繰り返してきた。
私はそれをさらにハードなものにして、やっていこうとしていた。
彼の言葉よりも、声から伝わる空気が、私の気持ちを
ひどく揺らがせた。

最初から出来ないと決めつけることは簡単だ。
決めて、後から後悔するのは、他人に迷惑がかかる。
何より、一緒に働いてきた仲間たちに。

父は言った。
「仕事のチャンスはこれからいくらでもある。
でも、人との出会いは、一生に一度しかない」

その通りだった。
私は、彼と出会ったこと、そして将来を歩んでいくと
決めたことを再確認した。

私は、彼が私のチャンスを潰してでも、
二人の未来を築き上げたいといった言葉を
信じると決めたのだ。

社会人として、一人前にならなきゃ駄目だと
ひたすらに考えていた、学生時代。
それも間違ってはいないと思う。個々の考え方がある。
でも、お互いが目標に向かっていける生活のベースを整えることが、
私は大切に思えた。
彼を支えていくこと、私のできる限りで。
それは今、金銭面や地位の話じゃない。
私一人の人間として、やるべきことがあるはずだと感じた。

私は、どんな結果になろうとも後悔しない。
後悔しないだけの、彼の力強い気持ちに後押しされた。

だから、私の精一杯の気持ちで、彼を愛し続けていく。
それは誰に強制されることでもなく、
私一人の気持ち。

進んでいこう、少しずつ。
焦らなくて良かったよ、ありがとう。

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