Là bas

普段の日記

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一年を振り返って

年が明ける前に、今年を振り返ってみようと思う。

本当に色々なことがあった一年。毎年そう思うのだけど、今年は激動というイメージではない。
ゆっくりと、かつ確実に変化していった年だった。
一つは制作について。昨年まで本当に何をやれば良いのか頭ばかり先行していたことが、少しずつ形になり始めた。
写真のゼミに入り、フィルムカメラを手に取り始めたこと。絵画のゼミで、他人の作品や自身の作品について、たくさんの言葉や会話を交わしたこと。
すべてが繋がり始め、作品の内側を見つめることができるようになっていった。
そしてそれは私自身のプライベートにおいても同じだった。
一年の前半は就活に明け暮れ、自分の立ち位置を必死に求めていた。
社会においての、ある役割の型にとにかくはまろうとしていた。
結果的にその型にはまる前に、気づくことがたくさんあった。私は今まで社会という仕組みと、自身の私生活を完全に切り離した見方をしていた。
それは恐らく私に前者の知識だ足りなかったせいだと思う。
漠然と「社会」というイメージを描き、そこに立つ「社会人」という曖昧な存在を想像していた。私は私がよく分からなくなっていた。
絵画のゼミの話し合いでは、よくポジショニングという言葉が出てきた。
ただ私が考えるのは、ポジショニングのためにがむしゃらになるのは、違うのではないかということだ。私たちの周りには膨大な情報が溢れ、何が正しい何が間違いという判断が難しくなっている。
でも発言をする側に立つ場合、自身の立ち位置がはっきりしなければいけない。
それが一つでなければいけないという決まりはない。つまり複数のポジショニングを持っていて良いということだ。
私たちは何も主義主張を他人に押し付けようとしているんじゃない。
感情、感覚、思いの共有が、現代の若者は非常に長けていると感じる。だからそれを生かしたいと思った。
夏には大切な出会いもあった。一言では言い表せないけれど、それは多分、奇跡のような確率で起きることだった。
その出会いによって、私自身がとても変わったと感じる。自分で感じるのだから、きっと周りはもっとその変化を感じ取っているのではないかと思う。人の愛し方、接し方が特に変わった。
それでも葛藤はあり、我慢、ストレス、嫌われたくないがために口をつぐむことも少なくはなかった。
でもそれらが最終的に、私の心の安らぎになるよう支えてくれたのは紛れもなく彼の存在のおかげだった。
繰り返し安心させてくれた。そして時には納得のできないことがありぶつかることがあっても、私が冷静でいられたのは、彼の優しさや思いやりが、心の奥底に染み渡っていたからなのだと思う。
だから私は自分を見失わず、否定することなく生活ができた。
来年も、私のペースで少しずつ前に進んでいこうと思う。
たまに愚図ったり、悩んだりすることもあるけど、きっとあなたのポジティブさに引っ張られて頑張っていける。

彼にありがとうを。
友人にありがとうを。
そして両親にありがとうを。

卒業まであと数ヶ月。最後の学生を、走り抜ける。

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