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Là bas

普段の日記

蒸発


ひっそりと 空気に息を染みこませる
存在そのものを その隙間に滑り込ませて
温かい記憶を探ってみた
宝石のような それらの詰まった箱の 
蓋を少しだけ開けて またすぐに 閉じる
きっと大丈夫だよ と
何も怖くないよ と
震えながら呟いた声は 空気に溶け込んだ

あのね...

ぽろぽろと伝う水が
木目をどんどん 濃くしていく
限りなく 胸が苦しくなった

消えちゃいたい 今だけは

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