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Là bas

普段の日記

昼下がり

民族音楽、ケルトなどの詰め合わせを聞きながら、本を読む。
部屋にはFRANGIPANIの香り。
今までの夏休みの中で、1番落ち着いている「夏休み」かもしれない。
夏休みというと大抵、昼夜逆転してしまって一日の間隔が掴めなくなる。
バイトに出て生活が戻り、また徐々にずれていくということの繰り返しだった。

最近は仕事に出る彼より少し遅れて起き、朝食を作る。
トーストとウィンナーとスクランブルエッグ。
あと、果物を少し。飲み物は牛乳。
そして掃除をする日もあれば、本を読む日もある。
しっかりとメールを確認しながら、今日も頑張っているな、と思いつつ
昼寝はあまりしないようにしている。

先日ゼミの合宿で館山の方へ行き、海や山のトンネルなどを巡った。
たわいもない話からディープな話まで、たっぷりと話し込んだ二日間。
私は特定の友人以外とはあまり関わりを持たない方なので、皆の話を
聞くのがとても楽しかった。
ねえさま!と駆け寄ってくる年下の女の子たちは可愛くて、思わず
微笑んでしまう。そんな子達の悩みを聞くのは、共感できることも多く、
あぁ、女の子だなぁとしみじみ思うのだった。

「ねえさんって本当に大人っぽいですよね、みんなと全然違うっていうか」

そんな言葉を聞きながら、私は苦笑する。子供っぽいところは、
見せないようにしてるだけ。
抱え込むことは、そんなに苦じゃない。思いを巡らせていれば、
いつかは時間が解決してくれることがとても多いから。

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