Là bas

普段の日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おかえりの代わりに

大きな車に乗ってその人はやって来る。
とっても不便な私の街まで。
本当に、見た瞬間の笑顔がとびきりで、それだけで幸せになれる。
完全に惚れてるんだなぁ、と思う。
大きな手のひらとか、支えてくれる腕とか、背中とか、全部全部
体の隅々まで、好き。

というと、とても恥ずかしくなってくる。
私って一目惚れタイプなのかもしれない。
別に何も考えないで、ただ一緒にいるだけでいい。
何か考えている?って言われて、あえていうなら貴方のこと。
同じ場所に佇む、貴方のことをずっと考えている。
一緒の景色を見て、一緒の空気を吸い
うん、幸せだ、という気持ちをかみしめている。
きっとそれは伝わっていない気がするので、もう少し精進しよう。

会って思うのは、不思議な感覚があるということ。
ずっと前から二人で居たような。
二人の共通項なんてありはしなかったけど、違和感を覚えない
安心感。
お互いが素になれているのかな、と思う。

何日か前に私は泣いてしまった。
今思い出すと、何を泣くことがあっただろう。
でもその時は、安心感が薄れかけていて、どうしても思い出せなくて
不安になった。
もう大切なものを失うのは嫌だ。
嫌だという気持ちが爆発し、涙になってしまった。
こぼれおちる感情。
どうして私はこんなにワガママなのだろうか。
という気持ちと同時に、その存在の大きさにハッとする。

やっぱり惚れているのだろう。

ある日突然衝動的になり、私は私のキャパシティを越えて飛び出した。
そんな日から数十日。
私はあくせくしながらも、ちょっとずつその生活に慣れていこうとしている。
この先に何があるかなんて分からない。
綺麗事なんて言いたくない。だから、一つ一つのこと、一瞬のことを
丁寧に刻み、大切にしまっていこうと思う。

おかえりの代わりに。
ゆっくり、おやすみなさい。

スポンサーサイト
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。