Là bas

普段の日記

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夏の田舎

青い空の下で
水蓮を売っていた。
ちいさなバケツに浮かんだ、ニ、三のそれを
夫婦がゆっくりと眺めていた。
白、ピンク、柔らかな黄色。
私の家にも昔、池があったそうだ。
そういえば、鯉なんぞを祖父が買っていたことを思い出す。
それがその後どうなったかなんて、興味もなかったのだけど。

ゆっくりと揺れる電車。初めて電車通学をしたのは、高校だった。
寄り道の仕方、なんて知らなくて
アイスを買うことも、ゲーセンに寄ることも
どれも新鮮で、私には心地よかった。

夏が近づくと、思い出すことがいくつかある。

夏の鎌倉は、田舎だ。海と山に囲まれた。
私はその田舎にいると、少しだけ息が詰まりそうになる。
ここには、パソコンだの、ゲームだのが似合わなすぎるのだ。
機械など必要ない、というのはあまりにも綺麗事すぎるが
それと対になるものがここには多い。

そんな狭間で、私は微妙な心持ちになる。

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